毎日寝る前に子どもに伝えていること

こんにちは^^
心理カウンセラーの おりはし みゆきです。



私には
小学生の子どもがいるのですが
生まれてきてくれたその日から
毎日欠かさず夜寝る前に
伝えていることがあります。



それは
「〇〇ちゃん、
生まれてきてくれてありがとう。
大好きだよ」ということ。



これは
娘を妊娠中から
毎日伝えようと決めていました。



あなたが来てくれることを
どれだけ望んでいたかや、
愛される存在であること



お母さんにしてくれて
本当にありがとうという気持ちを
ただただ伝えたいからです。



私は初めての妊娠、出産が
死産となった経緯があり、
生きて生まれてくることは
できなかったけれど、
もうひとり娘がいます。



そのこともあり、
”生きている”
その事実に毎日
ふとしたタイミングで
安堵感と感謝の気持ちが
湧いてきます。



それでも
子育てをしていると
ときに感情的になってしまって、
そんなに怒る必要あったか?
これって私のイライラを
ぶつけただけだよねと
思う瞬間があるのも事実です。



だからこそ
自分の機嫌は自分でとること
伝えたい想いは言葉にして伝えることは
必要だと思っています。



何度も繰り返された
言葉や振る舞いは、
無意識の心の領域に記憶されるといいます。



子どもにとって
無意識に持っている感覚が
無条件に愛されている
そう感じるものであるように
これからも伝え続けていこうと思います。
子どもへの無条件の愛






 

投稿者プロフィール

渡橋 幸
渡橋 幸くれたけ心理相談室(東広島支部)心理カウンセラー
カウンセリングを通して、目の前の方の日常に笑顔や幸せが少しでも増やせるサポートがしたいと思っております。

コメントはお気軽にどうぞ