目標を達成できなくて しんどく感じる時は

こんにちは^^
心理カウンセラーの おりはし みゆきです。



目標を設定して
それを達成できなかったとき



目標とまではいかなくても、
こうしたいと思っていたことが
できなかったとき
そこに届かなかったとき



あなたはどんなふうに感じますか?



「あぁできなかった・・・」
「私には無理だったんだ」
「どうせ私なんて・・・」
なのか、



「ここを改善して次はこうしよう」
「ここまではできたよね、よし」
「絶対できる、やってやる」
なのか。



どちらが
良い悪いではなくて
どっちもただの思考や捉え方の癖です。



ただ
前者の捉え方は
負のループに入って
しんどーってなりません?



それは
目標を達成できなかったときに
セルフイメージ(自分で自分をどう捉えているか)や
自分への評価を下げてしまうからです。



ほんとうは
すごく可能性があるのに
本来もっている力を
出せないのはもったいないです。

目標達成にこだわるよりも大切なこと


目標を達成できなくて
しんどく感じるときは



”達成できたか”

どうかよりも、
目標に”1ミリでも近づいたか”
ここを見るようにしてみてください。



自分へのダメ出しや
厳しい自己評価は、



色んなことを
あきらめたくなる方向に
もっていくだけなんじゃないかって
思うんです。



でも
自分への優しい激励は、



自分にムチを打つよりも
ずっとずっと助けになってくれる
到達したいところに連れていってくれる
そんなふうに感じています。



ほんのちょっとずつ
積み重ねて
お互い目指すところにいきましょうね!
いつも応援しています。
私たちはできる











 

投稿者プロフィール

渡橋 幸
渡橋 幸くれたけ心理相談室(東広島支部)心理カウンセラー
カウンセリングを通して、目の前の方の日常に笑顔や幸せが少しでも増やせるサポートがしたいと思っております。

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