良くなかったことよりも、良かったことを数える(#263)

こんにちは^^
心理カウンセラーの おりはし みゆきです。


今日は
くれたけ心理相談室の
【2025年11月のお題-2】


”日々の中で大切にしているルーティンがあれば教えてください”
について書きたいと思います。



気づけば
ルーティンとなっていることは
いくつかあるのですが、



今日はそのうちの1つ、
1日の終わりにしていることを
書こうと思います。




それは、
その日良かったことを3つ
挙げることです。



これを始めたのは
ある人に勧められたからなのですが、




私たちの脳は自然と、
できなかったことや
ネガティブなことに
意識が向いてしまう傾向があることを
知ったからでもあります。



約2年くらい続けているのですが、
今では自然と習慣になりました。




良かったことといっても、
小さくても大きくても
自分が良かったと思えれば
なんでもよくて、



ある時は
ラクに呼吸ができること
家族のためにごはんを作れた
ムカついたけど話は最後まで聞けた
だったり、



またある時は
野菜が安く買えた
待ち合わせ場所に遅れなかった
友人と楽しい時間を過ごせた
だったり、
日によって様々です。



こうやって
良かったことを挙げるようになって
変化してきたことは、



仮に良かった事が10個あったとしても、
1つ嫌なことがあると
そっちに引っ張られそうに
なっていたことが、



でもこれは良かったかもと、
意識の向け方の偏りが
少なくなってきたことです。



あと、
意外と良かったことあるなぁと自覚できて
単純に気分がいいです^^



できなかったことよりも
できたことを
良くなかったことよりも
良かったことを数えていこう



そっちのほうが
自分の感覚として
幸せを感じるので、
ずっと続けていくんだろうなと
思います。
良かったことを3つ数える

投稿者プロフィール

渡橋 幸
渡橋 幸くれたけ心理相談室(東広島支部)心理カウンセラー
カウンセリングを通して、目の前の方の日常に笑顔や幸せが少しでも増やせるサポートがしたいと思っております。

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