どっちにしろ未来に繋がる

こんにちは^^
心理カウンセラーの おりはし みゆきです。


食べ盛りの小学生の娘。


今でこそ
そんなに食べて大丈夫?と
ビックリするくらい
よく食べるのですが、



小さい頃は
本当に偏食が激しくて
納豆でできてるんかな、
と思うくらい納豆以外のものは
ほとんど食べなかったんです。



それに伴って
体重もあまり増えず、
一時期は本当に悩んでいました。



小児科などの
定期検診に行けば、
「そのうち食べるでしょ」と
先生に言われても
全く安心できず、、、



初めての子育てで
寝不足などの疲労感もあり、
作ったものを食べない娘に
腹立たしいやら悲しいやらで
辛かった記憶があります。



なんでこのことを
思い出したかというと、



最近ある人の、
出来事を点ではなく線でみる、
ストーリーでみるというお話を
聞いたからなんです。



今回の私の場合は、
何でもよく食べるようになった娘という
未来側の今から、
偏食がひどくて悩んでいた過去を
思い出しているので、
点ではなく線でみることの大切さを
理解できるのですが、



たとえば
今このときに
苦しいとか、失敗してしまったとか、
そういう状況に直面したときに



どっちにしろこれは未来に繋がる、
という考え方が持てるかどうか。



ここで
苦しさとか悩みに
引っ張られ続けるのか、



それとも
感情を受けとめながらも、
必要な行動に切り替えられるのか、



その分かれ道になるなと。



ここでいう必要な行動は、
休むとか、立ち止まるも含めてです。



何を伝えたかったかというと、
たとえ失敗しても
うまくいかないことがあっても
思うように変われなくても



どっちにしろ未来に繋がるから、
コツコツと
お互いがんばりましょうね。
いつも応援しています。
未来へ繋がる

ちなみに、
娘を妊娠するまで
納豆が苦手だったのですが、
妊娠中に突然納豆が好きに
なったんです。



そして生まれた娘は
大の納豆好き。


出産してからの私は、
また食べなくなりました。
不思議ですね、、、。



今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

投稿者プロフィール

渡橋 幸
渡橋 幸くれたけ心理相談室(東広島支部)心理カウンセラー
カウンセリングを通して、目の前の方の日常に笑顔や幸せが少しでも増やせるサポートがしたいと思っております。

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